VeryveryVery写真展vol.1〜未来へつなげる子どもたちへのフォトレター〜
こんにちは。
VeryveryVeryのフォトグラファーSuguriです。
2018年8月6日(月)に開催されました
VeryveryVery写真展vol.1〜未来へつなげる子どもたちへのフォトレター〜
たくさんのお客様にご来場いただき
とても幸せな1日となりました。
ありがとうございました!
約1ヶ月前に開催することを決意し少しずつ準備を進めて参りました。
前日の営業終了後から会場の準備を開始!
何しろ初めてのことでしたので
スタッフもみんな、手探りで期待と少しの不安も入り混じり
ドキドキしながら当日を迎えました。
そして、そして迎えた本番!
新潟らしい曇り空どーんって感じでしたが、気温もいつもよりは低く
比較的過ごしやすい日でしたね^^
今回の写真展では
たくさんの方々にご協力い
ただきました!
午前の部ではベビーマッサージ教室の
HAREBABY様!
私たちスタッフも
毎回癒しTIMEをいただいております^^
ママとベビちゃんの触れ合いの時間ですね^^
午後の部ではキッズクラブさんが
元気いっぱいな縁日を開いてくれましたね^^
店内いっぱいに楽しそうな声が
広がってました!
みなさんありがとうございました☆
さて、
今回の写真展のコンセプトは
『未来へつなげる子どもたちへのフォトレター』
キッカケは私自身の子どもの時の
アルバムの1ページ目にあった1枚の写真と手紙でした。
妊婦の母、幼い姉と兄の3人が写る写真と一緒に添えられていた
両親からの初めての、そして唯一の私へのお手紙。
そこに綴られている言葉は
なんて事のない難しくない簡単な言葉たち。
だけどとても優しくて、あったかいそのメッセージは
大人になった今こそ、胸を熱くさせて
親への感謝の気持ち
、家族への愛情、
普段は隠れた気持ちに素直になれるものでした。
そして、その手紙を読むたびに
自分を好きになれました。
そして親からの愛情、家族の姿、
そういったものを想像する時不思議なことに、
必ず、
私の姿がない、母、兄、姉の3人の写真が頭に浮かびます。
この笑顔に囲まれて自分は愛され、育ってきたんだ。
そう感じ始めたのは、やはり大人になってからのことでした。
私たちはVeyveryVeryという写真館で働いています。
写真はタイムカプセルのような存在に
いつかなることがあります。
今はまだ小さな子どもたちが
時が経ち大人になった時
パパやママが残してくれた写真を見て
何を感じるのでしょうか?
幼い頃とは違う感覚
が
彼、彼女たちを包みこみ
愛されて育ってきたことの実感が
これから生きていく上で
大きな財産となっていくと
VeryveryVeryは信じています。
”写真はその子の未来のために残すもの”
そして子どもたちが
未来へつなぐ始まりになりますように。
今回展示させていただいたお写真には
パパママからお子様へ向けたお手紙を添えていました。
本当にありがとうございました☆
ご家族それぞれにいろんな想い、
リアルな背景があり
想いがあふれんばかりの気持ちの込められた
言葉たち。
いつか大人になった時、
この言葉は必ず彼らの人生の宝ものになると思うのです。
ご来場されましたお客様には
受付で便箋をお渡ししておりました。
ぜひいつかの我が子の為に
自分らしい親心を綴ってあげてくださいね☆
そして、いつかお子さんへ渡してあげてくださいね
心に寄り添う自分の想いに出会えるような、
そんな写真展にできたのではないかと思います。
みなさんありがとうございました。
今後もVeryveryVeryをよろしくお願いいたします!
それではまた☆